秋にたくさん釣れるアジの干物つくり「お酒を入れてツヤツヤふっくら焼き上がり」

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秋にたくさん釣れるアジの干物つくり「お酒を入れてツヤツヤふっくら焼き上がり」

9、10月は、20cmくらいのアジがよく釣れてます。堤防でアジ狙いの1本針のエサ釣りであれば、メジナ、黒鯛、根魚などもかかります。

アジの干物つくり 材料:アジ8尾分

アジ 8尾(20㎝くらいの大きさ)

酒 300㏄

水 700㏄

塩 100g

干物を干す網、キッチンペーパー

魚の臭みが気になる方は、コショウをひとつまみ追加して漬け込むと良い。

アジの干物つくり方

  • アジの処理をする。ぜいご、首、内臓をとって腹開きにする。
  • ボウルに酒、水、塩を入れて混ぜる。
  • 1をボウルに入れて、1時間つけおきする。
  • アジを取り出して、キッチンペーパーでアジの表面の水分を吸い取る。
  • 網にアジを開いて並べる。
  • 日陰の風通しの良い場所で12~24時間干す。
  • 乾燥すると表面にツヤが出る。表面をさわって、指が濡れないことを確認して完成です。

室内で干す場合は、扇風機で風を当ててると上手くできます。冷蔵庫の中でお皿に乗せて干すことはできます。

自分で作ったアジを食べた感想

室内で扇風機を使って干してみましたが、きれいにできました。市販の干物くらいの塩辛さになります。このくらい塩分があれば、長期保存もできそうです。お酒を使ったことで完成するとツヤあり、焼いてみるとふっくらした身になります。アジ以外の魚でも試しましたが、美味しい干物になりました。

ページを最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。ご参考になれば幸いです。


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