目次
【コスパ最強】新潟の農家がおすすめ防寒着【インナー、アウター】
◎おすすめ防寒アウター
イージス360°リフレクト透湿防水防寒ジャケット(ワークマン)
主に冬場の剪定シーズンに着てます。生地が丈夫なので、枝がこすれても3年は着れます。防水加工は多少劣化しますが、3年たっても数時間なら雨でも着れます。価格が約6,000円と高めですが、ワークマンの商品なのでコスパは最強です。前開きはジッパーとマジックテープの2重構造で体温の低下を防ぎます。フードの着脱もできます。
ニットキャップ(ホームセンターコメリ)
500円未満のニットキャップです。十分暖かいし、洗濯機で洗っても個人的には大丈夫だと思って、使ってます。これも数年もちます。
防寒インナー用品
防寒インナー(しまむら)
1,000円で買えるしまむらの防寒インナーです。肩の部分が厚めになっている綿キルト(グレー)は、寝るときに肩が冷える人にちょうどいいです。逆に胸から下は生地が薄くなっています。数年前に買った価格不明なCLOSSHIのポリエステル100%の防寒インナー(黒)は保温性が高いですが、晴れの日だと汗をかくこともあります。その日の気温に合わせてインナーを変えてください。冬は寒いので、ずぼん下も履いて作業します。
フード兼ネックウォーマー(ホームセンターコメリ)
風が強い、吹雪のときに助かるフード単体の商品です。口元を覆う部分も付いているので、肩から頭部をすっぽり覆えます。紐で顔の露出部を調整できます。天気が回復したら、頭部を出して首に巻いてネックウォーマーにもなります。
防寒靴下(しまむら)
生地の厚い冬用靴下。ゴムがしっかりしたものを選びます。
靴下の上に履くインナーソックス(ワークマン)
冬用の靴下の上に履くインナーソックスです。私が防寒用長靴を使わないので、これは必須アイテムです。くるぶしまでの長さのインナーソックスもあります。足の指がしもやけになる確率が格段に減ります。
ページの最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。ご参考になれば幸いです。
【柿農家が教える柿の剪定】木の部位の名称と道具と服装について
【柿農家が教える柿の剪定】木の部位の名称と道具と服装について 柿の木の部位の名称 主幹(しゅかん) 樹木の支柱となる太い部分。その中の最も太い幹(みき)を「主幹…
【柿農家が教える柿の剪定】冬にできる越冬する害虫対策
【柿農家が教える柿の剪定】冬にできる越冬する害虫対策 ツノロウムシ(カイガラムシ類) ツノロウムシはカキ、ナシ、カンキツ類、ゲッケイジュ、サザンカなどいろいろ…
コメント