新・農業人フェア(2022年7月23日 東京)について
上記のイベントに「JA佐渡と羽茂農業振興公社」がブースを出展いたします。
今回は新型コロナウイルス感染防止策のため、1ブースの人数が制限されていますので、地元の新人農家さんは参加しません。
しかし、JA佐渡さんと羽茂農業振興公社のHさんが出るとのことですので、地元の情報は十分すぎるほどお伝え出来ると思います。ふつうにHさんと私は知り合いです。数日前に「出るんすかー」と話しました。
ニュースで報道されているほどに、農業はいま非常に厳しい状態になっています。燃料、肥料や資材の高騰により、生産者の負担が大きいです。
私個人の意見ですが、農業をいまから始めたいと考えている方は、是非とも生産者の負担が大きいこの状況が改善してから農業を始めたほうがいいかと思います。ちなみに佐渡島は船で輸送しますので運賃もかさみます。
少なくとも今年は情報収集に力をいれて、具体的な農業プランを考えることに当ててください。
新・農業人フェアのトップ画面の中段くらいに開催日程があり、出展団体一覧がPDFで見れるようになっています。
甲信越、新潟県、【知る】ご当地農業相談ブースにて、「JA佐渡・(公財)羽茂農業振興公社」が出展します。
佐渡市に興味がある方は、お話を聞いてみてください。よろしくお願いいたします。
↓外部リンク
JA佐渡 | 美味しい佐渡米を美しい島からお届けします (ja-sado-niigata.or.jp)
JA佐渡で3年間JA職員(契約職員)として働きながら農業の知識や技術を身につけ3年後の新規就農をサポートする制度
JA佐渡 | 就農研修制度 (ja-sado-niigata.or.jp)
羽茂農業振興公社 – 羽茂農業振興公社 (hamochikousya.com)
農業人フェアのお勧めのブースのまわり方
就農に関する相談会ですので、自分がどのような農業を目指しているのか考えてブースに行くとスムーズに話が聞けると思います。
この有名ブランドの野菜が作りたいと思っているなら、その産地の【知る】ご当地相談ブースに行って話を聞く。
この土地・地域が好きだから、ここに住んで農業がしたい人なら、その県の【知る】ブ-スに行く。
具体的に決まってないけど、いきなり農家を始めるのは大変、でも社員としての農業ならできるかも
と思ってる場合は、有限会社や法人の職員採用をしている【知る】ブースに行ってください。
なんとなく農業に興味があるけど、どうすればいいのかな?という人は、各県の就農相談センターにて就農について質問してみてください。
今回は【習う】ブースがあり、専門学校や研修センターにその品目の技術習得のために研修を受けたりすることもできます。
ページの最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。ご参考になれば幸いです。
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