【用語集】偶にある講演会や会議でよく使われる分からないカタカナ語

クラウドファンディング

• ある目的のために不特定多数の人からインターネットを通じて資金を集めること。
• ファンドは資金、ファンディングは資金を集めるという意味。
• クラウドは雲ではなく、大衆の意味。

イノベーション

• 刷新、技術革新、新機軸のこと。
• 新たな市場の開拓、新技術の投入、システムの改良、無駄を減らすこともイノベーションです。
• 例「赤字問題の佐渡汽船には、早急なイノベーションが必要だ。」

ソリューション

• 問題の解決。解決法。
• 業務上の問題や課題を解決するための方法のこと。
• 例「過疎地の後継者不足問題のソリューションを提案する。」

フィードバック

• 結果の反応によって、対応を変化させること。
• 例「消費者の意見をフィードバックして、新商品の開発を行う。」

ハイブリッド

• 雑種、交雑種、異種の物の組み合わせのこと。
• 品種を掛け合わして、強みを活かしたハイブリッド米。
• 電気とガソリンを使って動くハイブリッド車。

リノベーション

• 修復、改革や再利用のこと。
• 既存のものに手を加えて、改良することで価値を生み出す動き。
• 例「古民家をリノベーションするのに300万円かかった。」

オーソリティ

• 権威、威信、その分野の大家のこと。
• 例「司法のオーソリティの〇〇さん」、「おけさ柿のオーソリティの△△さん」みたいに使う。

ジェネリック

• 後発医薬品、一般的であること。
• 特許権が切れた薬と同じ成分で作られた安価な薬のこと。
• 農薬にもジェネリックの薬があります。

フレキシブル

• 柔軟性のある、融通の利く様子のこと。
• 変化に対応することができる、臨機応変という意味が強い。
• 例「今後の農業は市場に対して、フレキシブルに対応する必要がある。」

ダイバシティ

• 多様性。人種、性別、年齢などを問わない多様な人材を活用すること。
• シティは街の意味ではないし、東京のお台場のことでもない。

ロールモデル

• 手本、模範のこと。
• ロールは役割、モデルは見本の意味。
• 例「農家の私のロールモデルは、師匠の〇〇さんです。」