【読書感想】病気の9割は自分で治せる! 著:長尾和宏

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【読書感想】病気の9割は自分で治せる! 著:長尾和宏

春のアスパラガスの収穫にて、腰痛になってしまい、対処方法は温めるのか冷やすのが正解なのか分かりませんでした。そこで身近な病気に対して簡単にできる対処方法が乗ってる本書を手に取ってみました。風邪、歯のケアから腰痛、偏頭痛、リウマチ、糖尿、胃炎にガンといろいろ載ってます。ワクチンに対しては一貫した考えがある著者(医学博士)なので、読み手と意見が合わないこともあります。

ギックリ腰と慢性腰痛は違う

ギックリ腰(急性腰痛症)は、アイシングしながら動かず安静にすることで対応します。筋肉や靭帯の損傷による炎症と考えられているので、冷やすことで緩和されます。

慢性腰痛の場合は、いろいろな原因があり患部を温めることで緩和されます。その他の対応としましては、ゆっくり入浴する、腰痛ベルトを使って日常の姿勢を良くする、反動を付けて動くような動作はしないなどです。仕事中に歩いているだけで痛い場合は、休みながら歩いて無理はしないでください。

自律神経失調症にはどうするか

自律神経失調症の人は、常に緊張状態になっていることが多いので、脈拍が一般よりも早いです。対策として緊張をほぐすために休むことに重点を置いてください。平日はバリバリ仕事をしてもいいですが、休みの日には、ボーっとダラダラと何もせずに休養してください。何かするなら、本を読んだり、音楽を聴いたり、自分が好きなことをしましょう。

歯磨きとは隙間を掃除すること

歯磨き関連のCMで、歯周ポケットという言葉をよく聞くと思います。歯周ポケットとは歯と歯ぐき(歯肉)の隙間のことです。ここに食べかすが溜まりやすいので、歯磨きで掃除します。歯ブラシは、小さめヘッドで毛の硬さは柔らかい~普通を使ってかき出すようにブラッシングします。その後の口を水ですすぐ行為も、3~4回やるといいです。寝る前には必ず歯磨きをして、1日2回以上の歯磨きを継続してください。

おわりに

いろいろな病気の対応がある中で、私が気になった症状を3つピックアップしてみました。簡潔にまとめられていて、人間の自然治癒力が如何にすごいかがわかる本でした。風邪も家で安静にしてれば、結局治りますもんね。

何でも病院に行けば良いという考え方ではなく、自分で治すことができるという考え方も取り入れて欲しいと著者は本書にて言っています。今後は日本の医療サービスの提供が今まで通りの高水準を維持できなくなることも考えられているので、選択肢の一つとして自分で治すという考え方を取り入れていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。ご参考になれば幸いです。

参考文献:『病気の9割は自分で治せる!』 著者:長尾和宏 発行:株式会社PHP研究所 2026年6月29日 第一刷


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