ネガティブなニュースを見て不安になったときの対処法

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ネガティブなニュースを見て不安になったときの対処法

2024年が始まって、悪いニュースばかりで気分が落ち込んでる人が多いと思います。最近の衝撃的なニュースを見て、私もかなり落ち込んでいます。そんなときの簡単にできる気分転換方法をまとめました。

今すぐできる不安への簡単な対応

『ニュースやSNSを見ない』

そもそも見ていやな気持になるのですから、見ないで避けた方が心が安定すると思います。寝れるのであれば、今日は早めに寝ちゃってもいいです。ある程度、落ち着いて自分の状況を俯瞰で考えられる程度になったら、ニュースを見ても落ち着いていられると思います。

『本を読んだり、ゲームをする』

自分が好きな没頭できることをやることです。本に集中していれば、嫌なことは思い浮かべないで楽しい時間を過ごせます。大好きな趣味の時間をとることで、自分の心が活性化することが実感できます。

『おやつを食べる』

リッラックス効果のあるお茶でも、大好きなカフェオレでも、ケーキでもなんでもいいので飲食してください。科学的にいうと、食べることでドーパミンが生成されて気分が良くなります。食べることで、血糖値も上がるので感情が安定します。緑茶(抹茶)、バナナ、チョコレート、チーズ、卵焼きなどが良いです。

『自分に言葉で訊いてみる、なだめる』

『いま、とても悲しい。どうしたらいいんだろう?』『私の話を友人に聞いて欲しい』『今日の夜は焼き肉が食べたい』と思ったことを言葉にすることで、落ち着きます。『起きたことは仕方ない』『何とかなる、どうにかなる』『悲しいことを乗り越えて今までやってきた』『生きてれば大丈夫』とポジティブな言葉を自分に言ってみてください。

『日記を書く』

独り言をぶつぶつと言えない場合は、文章にすると良いです。いまは日記帳じゃなくても、スマホでも文章は書けます。この場合も、ポジティブなことだけを書いて下さい。『今日は、こういう良いことがあった』と書くことで、気持ちが安定します。人の悪口などネガティブなことを書くと、それが印象強く残るので、ストレスが余計にたまるので、控えた方が良いです。

『ネガティブな言葉を使わないようにする』

日常会話でもネガティブな、不平不満、怒りなどをアピールしてると、余計に周囲から孤立するので、なるべく控えてください。いつもイライラしてる人に寄ってくる人は基本的にいません。

『寝る直前にスマホを見ない、日光を浴びる』

よく言われている、ブルーライトで脳が覚醒してしまって、寝つきが悪くなるので、寝る直前にはスマホは見ないでください。そして、起きたら日光を浴びることで体内時計を合わせることで、感情が安定します。朝さんぽが、うつ病に効果がある理由と同じです。

『問題を棚上げにする』

どうしても自分では解決できないことは、悩んでも解決できないので、棚上げしてください。または誰かに頼ってください。不安がどうしても止まらないなら、友人・家族に話してみる。それでもダメなら病院に行く。対応策はいろいろあるので、自分だけで解決しようという縛りを取り除いて、専門家に任せてみるのも方法です。

ページの最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。ご参考になれば幸いです。


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